昔から使われてきた自然素材と、当時の最新であった工業素材の取り合わせによる異素材のミックスマッチ感は、ミッドセンチュリースタイルの特徴の一つだ。
自然の風合いを生かしたオーク・日本の伝統色でカラーリングされた木材・高級材ローズウッド・工業的なアクリルや鉄骨…これらを巧みに組み合わせることによって、ミッドセンチュリーモダンの風合いを感じさせるようなつくりとなっている。 |
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オーク材 (フローリング・ベンチ・キャビネットで使用)
オーク材とは広くはブナ科の樹木で、ナラ、カシワなどの落葉広葉樹やカシなどの常葉樹を指します。オーク材は木目がはっきりしているのが特徴で、硬く耐久性があるため欧米各地で古くから高級家具に使用されている木材です。イギリスでは王室の紋章としても使われており、キング・オブ・ザ・フォレスト(森の王)と称せられ、剛健、長寿の象徴とされています。
日本では木の酋(おさ)と描いて楢(ナラ)材と呼ばれています。辺材は淡い紅色を帯びた白色、芯材はくすんだ淡い褐色で柾目面に虎斑(トラフ)と言われる独特な紋様があり、力強さと繊細で優しい表情をあわせ持った美しい木目が特徴です。
オーク材は高い強度と耐久性を持った頼りがいのある、そして日本人にもとても馴染みの深い、優れた木材です。 |
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塗装は、素地着色と塗膜着色の2段着色法が用いられており、木目をいかし、茶褐色の高級感あふれる仕上がりになります。
メメントでは、フローリング、キャビネットは生地そのままの色合いを大切にしたナチュラル仕上げ、ベンチは炭のような深みのある黒色仕上げとなっています。 |
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ナチュラル |
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ブラック |
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ローズウッド (キャビネット・デスクで使用)
代表的なものに南米産のブラジリアン・ローズウッドと、アジア産のインディアン・ローズウッドがあり、日本でローズウッドといえば後者のことを言います。マホガニー材の上級材として使用されているローズウッドは、バラの香りがするためにこの名がついたと言われ、銘木と呼ばれる高級材です。ローズウッドの持っている色彩は濃い黒紫から赤紫の色合いが美しく、独特の色合いと木目がヨーロッパの宮殿を思わせる高級感を演出します。木理は交錯し、木質は緻密で磨くと美しい光沢がでます。無垢材としても収縮や反りの少ない材で、耐朽性は極めて大きいのが特徴です。
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