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買い物をしていて「樽」があると、ついつい引き寄せられちゃいます。
寄ってみると、京都の山本本家の生酒「源ベェさん」。

こちらの蔵元は、延宝五年(1677年)四代将軍徳川家綱の頃、初代源兵衛が京都の伏見に商いを興したのが始まり。
伏見七ッ井の一つである白菊井のある地に蔵元があります。
ちなみに七つ井とは、石井、常盤井、春日井、白菊井、苔清水、竹中清水、田中清水の井戸の事を言います。

こちらの蔵元ではリキュールも扱っており、「ゆず」「梅」「すだち」とああるんですが、このリキュールと生酒を、生酒1:ゆずリキュール1で割って飲むとまたおいしいんです。
リキュールだけでは酸味が強く感じるかもしれませんが(ロックの場合ですよ)、生酒と合わせることで、お酒にゆずの香りと酸味が合わさり、さっぱりした飲み口。
どっちかというと女性に好まれそうなお酒です。

生酒は開封してしまったら飲みきらないと、味がすぐに変わります。
飲み残してしまったときなどに、リキュールと合わせて飲むと、また楽しめます。
お酒の楽しみ方は、やっぱり蔵元さんに聞くのが一番ですね。

生酒「源べぇさん」とゆずリキュール

ついでに見つけたのが神聖のロゴが入った甚吉袋。
中には300mlのお酒が2本入っていました。
レトロなデザインに一目ぼれして買ったのはいいのですが…使い道に困っています…。

甚吉袋 甚吉袋に入っていたお酒


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投稿者:いけだ | 日時:2008年10月17日 16:14

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