今日は、久々に展覧会に行って参りました!
東京芸術大学大学美術館で開催中の『バウハウス・デッサウ展』です。
ご存じの方も多いとは思いますが、バウハウスは1919年、ドイツに設立された造形芸術学校です。
学校とは言いましても、その活動は後の芸術や建築・デザイン等様々な分野に多大な影響を与えています。
私の通う大学でもまず習うのがバウハウスについてであったりと、前々からその活動について学んできましたが、実際にこのような展示で見るのははじめてでした。
投稿者:なかがわ | 日時:2008年06月28日 17:12
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久しぶりの晴天。
次なるアマヤの新しいデザイナーズ物件を見に行ってきました。
綱島駅から綱島街道沿いにてくてく歩くこと約8分、右側にそれはありました。
「AOKI」の向かい、「吉原耳鼻咽喉科」のお隣に、カバーをかぶった建物があります。 以前、車で通ったときは何もない状態だったのに、今やどどんとその骨組みを見せています。 秋口完成予定に向けて、工事が着々と進んでいるようです。
↑左が綱島街道から、右が反対側の住宅路からです。
右写真のこれまた右側にちょろっと映っている緑…こちらがオーナー宅になります。 池や蔵があり、緑の少ない都会の中で、ちょっとした和みを与えてくれます。
では、皆様、想像してみてください…。
お部屋の広さは1Rで、1階に4部屋。
専有面積はテラスも含んで45.36㎡。
2部屋の間、ちょうど真ん中部分には、2階への階段があり、どちらからも通り抜け出来るようになっています。
柵で仕切ったインナーテラスを通って室内に入ります。 室内は、リビングダイニング、ベッドルーム、パウダールーム(もちろん浴室とトイレは別)。 各部屋の窓は上から下まで大きく取られて、開放感あるつくりとなっています。
「ちょっとわかりにくいのですが…」という方は、こちら↓をごらんください。
投稿者:いけだ | 日時:2008年06月24日 16:12
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テキスタイルデザイナー脇阪克二の作品展『北欧の夢 ニューヨークの洗練 日本の情緒脇阪克二テキスタイルデザインの世界-女子美コレクションを中心に-』展が、5月17日(土)から6月29日(日)まで女子美アートミュージアムで開催されています。
テキスタイルとは、簡単に言うと布地のテクスチャ-や、織り地のデザインの事です。
北欧家具の「IKEA」でも、テキスタイルのプリント布、そしてラグやカーテン、クッション等とそろっているので、ピンとくる人も多いはず。
一つ一つが強烈な個性を持っている、それがテキスタイルです。
脇坂克二さんはテキスタイルにおいて世界有数の「マリメッコ社」「ジャック・レノア・ラーセン社」「株式会社ワコールインテリアファブリック」の三社に在籍した唯一の日本人です。
今回の展示会では、デザインした布と手描きによるデザイン画を展示しています。
フィンランド、アメリカ、日本それぞれの視点を通じて表現された、プリント布の魅力が伝わってくるようです。
投稿者:いけだ | 日時:2008年06月23日 18:24
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