綱島トリプレット計画


Amayaが新たに提案するアーバンスタイルのスローライフ、キーワードは“キャット・タワー”。
メゾネットを超えたトリプレットは、アウトドアリビングそして屋上テラス(月見台)を持つ形に。戸建よりも自由で開放的な空間が横(1・2F専用テラス)にも空(屋上テラス)にも贅沢に広がります。


昔から「ネコは家に着く、犬は人に着く」と言われるほど、帰巣本能が強く自分の居住地(テリトリー)をしっかり守るのがネコ。つまりネコは“住まい”を持ち、その住まいにこだわっているのです。なにせ近所のネコたちの居住地との間に、爪痕や匂いで境界線を引くほどですから、そのこだわりは相当なもの。


ネコのテリトリーは3つに別れています。わかりやすく三重の円として例えてみると、真ん中の円が第一のエリア『我が家』。これは家ネコも野良ネコも同じで、このエリアには決して他のネコを寄せ付けません。

第二のエリアは、その外側の円『狩場』。家ネコの場合は、ここは散歩エリアです。ネコは独自の社会性をもって周囲のネコたちと付き合っているのですが、その社交場がこのエリア。いわゆる“ネコの集会”が開かれるのもここです。この『狩場』は、他のネコたちと共有しています。

そして第三のエリアが一番外側の円『外界』です。ここにはめったに足を踏み入れませんが、情報だけはしっかり収集しておくそうです。


人間を取り巻く世界も、この三重の円で表せます。第一のエリア『我が家』で、これはネコと同じです。

第二のエリア『狩場』は、人間では職場や学校にあたります。仕事だけでなく他者とのコミュニケーションも図る場所。会社帰りの同僚との一杯は、さしずめネコの集会にあたるのでしょうか?

第三のエリア『外界』。これは人間にとっての社会全体にあたります。




ネコと人間の住環境に対する考え方はよく似ていますが、“良い住まい”についての条件も、ネコと人間では驚くほど似ています。
ネコにとっての“良い住まい”とは…

・緑のある広い場所
・周囲が見渡せる高い場所
・日向ぼっこができる、日当たりのいい場所
・落ち着ける隠れ場所(隠れ家)

これは、人間にとっても快適な条件になります。


そしてもう一つ、ネコが暮らすために必要なもの、特に家ネコには無くてはならないものがあります。

それは“刺激”。

遊びが好きなネコは、刺激が無ければストレスが溜まってノイローゼになってしまいます。ですから家ネコの生活には、“遊び”と“刺激”が必要なのです。

それは人間も同じことが言えます。もちろん人間は、ストレス解消法を自分で見つけることが出来ますが、ずっと家に閉じこもっていなければならくなったとしら、どうでしょうか。味気ない平凡で平面的なアパートやマンションでは、ストレスが感じられやすくなるのではないでしょうか。




住まいにも刺激を求めるネコタイプの住まいを追求した物件が、この「ピュアビリーフ」です。“アーバン・スローライフ”を思い切り楽しんでほしくて、トリプレットという名の大きな“キャット・タワー”をつくりました。

周囲を気持ちよく見渡せる高い場所「屋上テラス(月見台)」。
たっぷりの陽射しで日向ぼっこが出来て、緑も楽しめる場所「1・2F専用テラス」。
そして何より集合住宅なのに3階建てという、まさにネコの気持ちを体現したかのような「キャット・タワー」。

ユニークで刺激的なトリプレットという斬新な住まいそのものが、最高の“隠れ家”になるはずです。



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