ESPOiRコンセプト06機能へのこだわり

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集合住宅とは思えない大きなキッチンが、エスポワールＶの自慢のひとつ。ファミリー・タイプと呼べるＶだからこそ、キッチンは特に重要。広さ・収納力・使いやすさ・美しさ…欲張って作ったキッチンを、まずは見てほしい。

エスポワール・シリーズ最大の収納力は、クローゼットだけではない。ハイルマンを採用した強力収納は、シリーズ共通だが、キッチンの広さはエスポワールＶがいちばん。全長2m50cmとワイドなＩ型2500タイプキッチンの使い良さを最も実感できる。水切り棚やレンジ・フードの仕様、仕上げなどもエスポワール・シリーズ共通の特徴で、もちろんＶにも採用されている。一般の賃貸住宅ではありえないような広さと使いやすさ、そして収納力。注文住宅のキッチンにも引けをとらない。料理自慢の方には、このキッチンが最大の魅力になるかもしれない。光と風をテーマとするエスポワール・シリーズ。VENTとは風。だからキッチンにも光と風を忘れない。強力なレンジフードで換気は充分だが、やはり自然の心地よい風が吹き抜けるキッチンであってほしい。キッチンの奥に開閉できる窓を設けた。できるだけ光がほしいから、思い切って縦長に。

流し台

エスポワール・シリーズに共通の、フィンランド・バーチ材に撥水ウレタン塗装を施したシステム・キッチン。天板はもちろんバイブレーション仕上げのステンレス板。エスポワールＬでは、アクセントとして使われていた大理石風のタイルを、キッチン前面いっぱいに貼り、落ち着きと高級感を演出。美しいだけではなく、油汚れも水滴もサッと拭きとれて手入れがし易い。

キッチン収納

魔法のようにあちらもこちらも収納だらけ。この光景に驚いた人も少なくない。エスポワール・シリーズでもっとも広いキッチンだから、収納力もシリーズ最大。この広さなら男性も楽に動けるから、男女を問わず料理好きにお勧めしたいキッチン。

収納棚

エスポワールＬよりも、さらにワイドな収納棚。電化製品を配置しても、まだまだ余裕の収納力。本棚代わりに料理の本など置くと、すぐにレシピをチェックできて便利。

小物棚

明るい窓に接する小物棚。小さなプランターを置いてハーブを育てるのもいいし、世界中のスパイスでいっぱいにするのも楽しい。

エスポワールＶのリビング・ダイニング。ここにも光と風が溢れている。寝室との間の引戸を開け放てば、ワンルームのスタジオ・タイプとして生まれ変わる空間。住む人の感性に柔軟に対応する明るい住まい。１ＬＤＫの完成型がここ生まれた。

ワンルームとしても１ＬＤＫとしても使えるエスポワールＶ。一般的なデザイナーズ・マンションの最大の魅力『スタジオ・タイプ』を実現しながらも、ＬＤＫ独立型に手軽にチェンジできる。住む人の都合や気分・スタイルに即時対応。その上、スタジオ型デザイナーズ・マンションの弱点である収納も、家具が必要ないくらいの大容量の収納スペースを用意した。ホームパーティーの時にはワンルームとして、ふいの来客に寝室と仕切って。壁、建具、リビング・ボードと内装の色にも気を配ったから、引戸を閉めても狭く感じず、寝室・リビング両方に大きな窓をとったことで、どちらの部屋も明るい。住む人それぞれにフレキシブルに対応する部屋。光と風に満ち溢れるこの空間で、理想の１ＬＤＫが完成した。

コーナーウィンドウ＆ハイサイドライト

アルネ・ヤコブセンの『ヴェラビスタ』を彷彿とさせる、広くとったコーナーウィンドウにはスリムな窓を設け、防犯を意識した換気を実現。さらに棟の両端の部屋には、明り採りのハイサイドライトが併設されて、光あふれるリビングに。（ハイサイドライトは、寝室側に設けれらている部屋もあります。）

リビングボード

豊かな情緒を感じさせる、落ち着いた日本の伝統色は、このエスポワールＶのリビングにも息づいている。エスポワールＬと同色の3色、さらに伝統の粋とシックな雰囲気を醸す2色を加えて、さらにバリエーションを広げた。自然の色は自然の光にこそよく映る。

スタジオタイプと独立型（窓側）

“透光・不透視”のガラスを採用したことで、締め切っても明るい室内。寝室側・リビング側ともに大きな窓をとったのは、この明るさがほしかったから。

スタジオタイプと独立型（キッチン側）

エスポワールＶの最大の特徴は、なんといってもこのフレキシブルな部屋づかい。引戸の開閉でこんなに部屋の印象が変わる。建具の色にも気を配ったから、閉めていても圧迫感がない。

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