キッチンからロビングにかけて、窓は頭上と足元になります。
頭上の窓の開け閉めは専用のものがありますのででご安心を。
隣との家が近い分、視線を気にすることなく室内に風をいれることができます。



中央に配置されたテレビ台がポイントとなっているリビング。
ホワイトアッシュの突板に、フランスのバレエ用品のブランド「レペット」のカラーリングをイメージして制作しました。

両側にテレビを配置できますので、キッチン側にテーブルを置いて料理と食事を楽しみながら、反対側にはソファなどでゆったりとくつろげる空間にしてもいいですね。

そして、リビングの灯りとなるのが、ルイスポールセンの「LCシャッターズ」。
優しい窓明かりを連想させる新作のペンダントライトです。



家具を置かないで済むようにしているのがアマヤデザイナーズ賃貸ですから、2階部分にも自然な位置にクローゼットが備え付けられています。



家具や建具の素材はこだわりの素材で作っていますが、壁もその一つ。
壁の塗料には、赤ちゃんが舐めても大丈夫なJカラーを使用。
雑巾がけもOKです！

リビングに面しているウッドデッキ仕立てのテラスは、そのルーバーにレッドシダーを使用。
杉の香りに包まれたこのテラスには、ベンチとライトを設置して、風を感じながら休める場所に。



東西に細長い形状の部屋を逆に利用して、長手方向に地窓と高窓を設け、1日の日の移ろい、また夜の月の光を感じられる「パレ　リュンヌ」。
先着募集で引き続き募集をおこなっていますので、お部屋探しの一つとして是非ご覧になってみてください。

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1階はプライベートルームとパウダールーム。
ジャン・プルーヴェのディテールをモチーフに制作したシューズBOXは、収納力も抜群。



プライベートルームは玄関の目の前なので、そこは目隠しを設置して見えないようにしています。
さらに、中間部分（間接照明の下辺り）にもカーテンレールをとりつけておりますので、ベットとパウダールームを隠したい時などに。

また、奥のベットを配置する場所には、自在に灯具の角度調節が可能な「gras lamp」を設置。
照らしたい場所を的確に照らせます。
そして窓には、採光量も調整しやすいブラインド付きです。

もちろん、収納も考えたクローゼットがあり、意外と奥行きがありますからいろいろな物を収納できます。
上段、中間、下段と大きいものから小さいもの、そして吊り下げられるものと、考えられたクローゼットです。



1階の照明には「MODIFY-DOME」を主役に、間接照明を取り入れています。
この「MODIFY-DOME」は深澤直人氏によるデザイン。

そして、1日の疲れを落とすパウダールームは、木の質感が漂う温かい印象のお部屋とは正反対の、床も壁も収納も白を基調としたシンプルなつくり。
洗濯機置き場の対面には、これまた収納力たっぷりな棚が設置されています。



2階へ上がる階段の下には、シューズBOXと同じく、ジャン・プルーヴェのディテールをモチーフに制作したTV台。
赤と黒、二つの対比する色合いがちょうどいい感じに調和しています。
ちょっとした小物をおいても様になります。



では、次はいよいよ2階です！

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