入口からこの新エリアまでくるのは、なかなか時間がかかります。
後半最後にならざるを得ないので、ここに来るのは午後必須。
ここで遊び過ぎると最後のエリアが見られなくなりますから要注意です。

そしてこの遊び場の先には「アビシニアコロブス」「アフリカンバードハウス」があります。



その先には「アフリカンヴィレッジ」。
そしてバードショウができる広場やラクダライドが。

残念ながら時間的にラクダには乗れませんでしたが、偶然いたオウムが一緒に写真を撮ってくれました。
ついでに、足で「バイバイ」としてくれたのには嬉しかったですね。



その先はまだ工事中。
ますますエリアを拡大するズーラシア。
楽しいけど、回るのも一苦労です。

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そして、次は「百福シアター」。
かわいらしいアニメーションで、インスタントラーメンができるまでをみることができます。
それが終わると、入り口とは違う場所から出口が出現！？
そこには百福の研究小屋が！
もちろん、小屋の中に入ってみることができます。



そして、順路に従って展示を見ていくわけですが…ただ単に展示しているだけでなく、なかなか面白い凝った仕掛けがあり楽しめます。



上の階に行くと、そこには麺作りから体験できる「チキンラーメンファクトリー」とオリジナルのカップヌードルがつくれる「マイカップヌードルファクトリー」が。
「チキンラーメンファクトリー」は予約制。
小学生以上という年齢制限があります。
「マイカップヌードルファクトリー」は、整理券もしくは利用券が必要となります。

娘はまだ未就学児なので、今回は「マイカップヌードルファクトリー」を体験。
一所懸命に自分だけのマイカップヌードルを作っていました。



出来上がると袋に入れて紐でぶら下げます。
そして、カップヌードルの上面には「マイカップヌードルファクトリー」と書かれており、その名称は「世界で1つだけのオリジナルカップヌードル」です。
ちなみに、賞味期限は1ヶ月です。

そして、さらに上に行くと、そこには見晴らしの良いテラスと「ワールド麺ロード」、そして「カップヌードルパーク」が。
「ワールド麺ロード」では世界の麺が楽しめます。
ハーフサイズなので、いろんな国のを食べれるのも楽しいところです。
「カップヌードルパーク」は、自分が麺になって出荷されるをイメージた作りになっており、小さい子には大人気。
ただ、年齢制限・身長制限がありますのでご注意。



そんなこんなで楽しんだ「カップヌードルミュージアム」。
物作りの一環として行ってみるとおもしろいですよ。

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