劇団たんぽぽは、故小百合葉子氏によって設立された劇団。
主な上演作品としては、「めざせ！秘密のコッパ島」や「かさねちゃんにきいてみな」「ゆきと鬼んべ」「うそつき大ちゃん」といった小学生を対象とした作品から、「夏の庭」「永遠の夏休み」など、中学生や高校生なども楽しめる作品をもっています。
もちろん、保育園児や幼稚園児などを対象とした作品もあります。

今回の上演作品である「100万回生きたねこ」は、日本図書館協会選定図書・全国学校図書館協議会選定図書にも選ばれている作品。
1977年に発行され、「生きる」という意味について考えさせられる名作です。

上演時間は1時間。
大人はもちろんの事、子供たちも見入っていました。
一つの舞台で繰り広げられるたくさんの場面…劇団員さんの演技に、不思議とその場面が見えるかのようです。
お話はもちろんですが、演ずるということ、想像力についても学べる舞台だったと思います。

そこまで背負わずに見ることができるので、初めての劇デビューにはもってこい！
これまでぬいぐるみミュージカルしかみたことがなかったわが家の娘4歳も、夢中になってみていました。
その夜、寝る前に読んだのはもちろん「100万回生きたねこ」だったほど。
家族でみるのにおすすめです☆

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乳搾り体験は指定された時間に牛舎にいっておこないます。
ものすごーーーく長い牛舎には、牛だけでなく豚や羊、ヤギなどもいます。
すく近くに顔があり迫力満点！
自然と、通路の真ん中を寄り沿う様に歩いていました。



スタッフの方にチケットを渡すと、そのまま牛さんの横に連れて行ってくれてスタートです。
搾り方のコツを教えてもらい、いざ！

触ってみると、やわらかくて暖かい感触が！
教わった通りにやると意外とすんなりでてきます。
そして、手を放すと上からミルクが落ちてくる感覚もダイレクトに伝わってきます。
意外とはまってしまい…たくさん搾らせてもらいました♪



牛舎をでると、お馬さんがいました。
坂を上ったところでは引き馬体験ができます。
引き馬体験で乗らせてもらったお馬さんは大きく、そして人慣れしており、頭を撫でてあげると嬉しそうに顔を体につけてくれました。



午後になると、外に出ていた牛は牛舎へ。
スタッフの方が誘導するのですが…牛も毎日の事なので列をきれいに作って素直に帰っていきます。



服部牧場では、アイスだけでなくソーセージ専門ショップ「Metzgeri（メッツゲライ）」があります。
こちらのオリジナルソーセージはとってもおいしく、たくさんの方が外で食べていました。
訪れたら是非とも食べてもらいたいおすすめ品です。

服部牧場の近くには、県立あいかわ公園があります。
とっても大きい公園で、遊具が充実しているのはもちろん、水遊びができたり、工芸体験もできます。
さらに近くには宮ケ瀬ダムもあり、見応え十分です。
服部牧場から遊具があるところまでは歩いてもいけますので、ちょっと立ち寄ってみてもいいですよ♪

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濡らした新聞を手に、ガラスに当てていくのですが…結構、ドキドキ！
さらに、道具を使って形を作っていきます。



その後も細かい工程をおこなっていきます。



今回はコップを制作したのですが、出来上がりは翌日以降。
受け取り方法は来店だけでなく、宅配でもお願いすることができます。

日頃、何げなく使っているガラス製品。
この体験を通して、ガラス製品がどのように作られるのか…良い勉強になりました☆
今回はコップを作りましたが、次はおちょこを作りたいなぁ…なんて夢が広がります。

吹きガラス体験は意外といろいろなところがおこなわれています。
横浜でもやっているお店はありますので、機会があるときに是非体験してみてくださいね。

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