本日、「カノン」にカメラマンの小松敬典氏が撮影に来てくれました。
現場を少し見学させてもらったのですが、シーンと静まり返った空間に 「カシャリッ」「カシャリッ」 と、シャッターが押されるごとに鳴り響く機械音はどこか居心地が良い。
ウトウト・・・
シャッター音と昼の陽気、床暖房の化学反応が起こった時、人は無条件で睡魔に襲われます。
そして、その時撮られた写真を少し拝見させてもらったんですが、やっぱり綺麗! 自分が撮影したモノと比べても差は歴然・・・しゅん。
私、ウエダは毎日が勉強の日々でございます。
撮影は朝から夕暮れまで続きました。
今回撮影された写真は、宣伝や竣工写真用に使われるそうなので、 少しでも多くの方に見ていただければと思います。
投稿者:うえだ | 日時:2009年3月 5日 16:21
コメント(0) |
関連するカテゴリー: デザイナーズお得情報 , うえだ
前回のブログに続きまして、『カノン』の照明シリーズ第二弾です。
ドイツ・リンブルグ社の照明。
リンブルグ社は、ドイツ・リンブルグ市にある照明メーカーです。
リンブルグ製品の特徴は、均一な厚みのある白いガラス。
その美しい「白」は、ガラスを「クリア・乳白・クリア」の三層に吹き、先進技術で加工することで生まれます。
自然と空間にとけ込むような、シンプルなデザインがとても魅力的ですね。
透過率が高いため、広がりの大きい上質な光を楽しむことができます。
続きまして…
とてもかわいらしい印象のこちらの照明は、日本のメーカー、マックスレイ社のもの。
マックスレイ社は、新しい光のあり方を提案しそれを通してより快適な環境を作り出すという理念の元、様々な人やものとのコラボレーションにも力を入れているメーカーです。
カノンでは、キッチンの上部に複数個取り付けました。
投稿者:なかがわ | 日時:2009年3月 1日 17:48
コメント(0) |
関連するカテゴリー: デザイナーズお得情報 , なかがわ
現在募集中のデザイナーズ新築物件『Kanon』では、各お部屋に合った特徴的な照明が使われています。
今回はその選りすぐりの照明たちをご紹介します!
まずはこのレ・クリントシリーズ。
こちらの照明は、1943年創立の北欧メーカー『レ・クリント社』のもの。
レ・クリント社は、1枚のペーパーをひとつひとつ手で折りあげて作る美しいフォルムが人気の照明メーカーです。
その歴史は、20世紀の初めデンマークの著名な建築家P.V.イエンセン・クリントがクリント家の趣味の手作りとして制作したことから始まります。
レ・クリントの魅力はなんといっても、手のぬくもりと有機的でありながら計算されたフォルムが融合することで生まれる光の陰影。
個性的なデザインながら意外とどのような空間にもマッチします。
その誕生から約1世紀、創業時から続く手作りの伝統は途切れることなく、心安らぐ明かりの名品として今も世界中で愛され続けている人気の照明です。
続きましてはこちら、『ランダムライト』
この照明は大きな風船にグラスファイバーを巻きつけて作られています。
明かりをつけると、全体にふんわりと光が透けて空中に浮遊しているような軽やかな印象で、大きくても圧迫感はまったく感じさせません。
シェードとなっている球状の部分が不規則にできているため、もちろん漏れ出す光も不規則となります。
デザインは、オランダのダッチデザインを牽引する若手の一人、BertjanPot(ベルトイアン・ポット)。
その作風は奇想天外でありながら、どこか安定感を感じさせる注目のデザイナーです。
投稿者:なかがわ | 日時:2009年3月 1日 17:19
コメント(0) |
関連するカテゴリー: デザイナーズお得情報 , なかがわ