鯔背なはっぴ姿の担ぎ手の「エイサー！ホイサー！」
元気な子供たちの「ワッショイ！ワッショイ！」の声が暑さを吹き飛ばしていました。



また、神社の参道には露店がびっしりと並び、初体験の諏訪神社例大祭に驚きの連続です。



二日目も猛暑の中、初日同様に山車と御神輿が町中を練り歩き、大盛り上がりの綱島でした。
夜に行われる宮入でお祭りはクライマックスを迎え来年を待ちます。

↓なかむらも麦わら帽子をかぶってお祭りに参加。
　その姿をこっそりと…。

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古い家の台所の下に暮らす小人一家。
主人公アリエッティと両親。
暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りて来る”借りぐらし”の日々。
身長10ｃｍほどの小人たちの視点から描かれる、見慣れたはずのありきたりな世界は、私たちに新鮮な印象を与えます。



物語は、アリエッティと翔との出会い、交流、そして別れ…。
人間たちがひきおこす嵐を逃れて、野に出ていくまでが描かれています。

「混沌として不安な時代を生きる人々へ、この作品が慰めと励ましをもたらすことを願って…。」
プロデューサー鈴木敏夫氏の言葉が印象的でした。
主題歌を歌うセシル・コルベルさんの歌声と、ジブリ映画の景色がとても良く合う、癒される感じがする映画です。



＊「借りぐらしのアリエッティ」パンフレットより

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噴水があるプールでは、洋服姿の子から水着着用の子まで…子供たちが楽しそうに水遊びに興じていました。
暑いだけに、皆気持ちよさそうです。
これって子供の特権ですよね。

その隣の「BEACH　BAR」と書かれた看板をくぐると、パリの砂浜をイメージした真っ白いビーチとヤシの木が設置されていました。
結構本格的です。
砂は真っ白で、とてもきれいでした。

この白い砂は、ガラス製品メーカー「ハリオグラス社」のガラス原料に使っている砂。
オーストラリア、ブリスベンで採れた天然砂から不純物や有機物などを取り除き精製された清潔な砂で、太陽の熱で熱くなることがない安心な砂です。
砂場では、パパやママも一緒に、お遊びセットを手に砂山を作ったり砂で型を作ったり…とっても楽しそうです。

夜になると広場はライトアップされて、ビアガーデンの会場となります。
ミニライブも開催されており、私が行ったときには、バイオリンの奇麗な音色が楽しめました。
コンサート会場で聞くのもいいですが、外で、青空の下で聞くのもまたいいですね。
「キューティーハニー」（！？）を背中で聞きながら、赤レンガを後にしました。



この夏季限定で楽しめるイベント「横浜赤レンガ ふんすいビーチ」は8月29日まで開催されています。
昼はおもいっきり遊んで、夜はライトアップされた広場でお酒と料理を楽しんでみてはいかがでしょう。

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