このお話には、「どうして悲しみが必要なのか？」といったテーマが。
「悲しい」という気持ちは決してネガティブな事だけではない、時には必要なものであることを教えてくれたように感じました。

コメディたっぷりのシーンも盛り込まれており、笑い声も。
考えさせられながらも、クスリと笑わせられた映画でした。

子どもから大人まで惹きつける魅力たっぷりもディズニー映画「インサイド・ヘッド」。
見て損はないおすすめの映画です。

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上動物園は東園（表門とパンダは東園）と西園に分かれており、歩いて行き来することもできますが、モノレールに乗って行くこともできます。
乗車時間は1分半。
短いけど、子どもは大はしゃぎです。

西園には不忍池があり、大きな蓮が...おおわれています。
時間も午後だったので、お花は閉じ気味。
ちなみに、遠くにはスカイツリーが見えました。



こちらの池には、ワオキツネザルが住んでおり、木の上をちょこまかと動き回っていました。

西園にいる動物たちをみて回り、最後に着いたのが「なかよし広場」。
残念ながらふれあえる時間は過ぎていましたが、中に入ることはできました。
ヤギのあかちゃんが3頭、おかあさんにじゃれたり、寄り沿う様に寝ていました。



その後、再び東園に戻り、ホッキョクグマやらライオンやら...一通りみて、最後にパンダを見てから退園です。
2回目に訪れた際には...また食事中。
大量の笹に埋もれるようにしてバリバリ食べていました。

この日は「真夏の夜の動物園」がおこなわれていたため、閉園時間が20時といつもより3時間延長！
そのこともあってから、夕方になるほど人が多くなってきました。

ナイト系のイベントは、ここ数年おおくの動物園でおこなわれるようになってきました。
夏の暑い日中は、動物たちもバテてますから、夕方にくるのがちょうど良い...のかもしれませんね。
でも、動物たちからしてみたら、「まだいるの～？」と思っているかもしれませんね。

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まずはグロッソリー（展示）エリア。
ここには「鼻の旅」「食べ物の行方」「ゲップの秘密」「おならの話」「腎臓とおしっこ」「吐き気の不思議」「嫌な臭い」とカテゴリー分けされて、全部で15カ所。 空いているところから順に並んで体験していきます。



左は「くしゃみシューター」というもので、鼻の中にゴミ（ほこりや砂、バクテリア、かふんなど）が入ると、くしゃみによって外に出される...といった体験。
右は体のそれぞれから出るニオイをかいで、当ててみようといったもの。
かなり強烈な匂いで、吐いてしまった子も！！



ちょっとグロテスクなこれは「すべりだ胃」というもので、消化の過程をあらわしています。
ちびっこたちはお構いなしにすべっていました。

なかでもおもしろかったのが、巨大人体エリア。
ウ○チができて、出る過程を通ってきました。
左が入るところで、中央が肛門からウ○チとなってでるところで、右が出たところです。



他にもさまざまなアトラクションや展示があり、長い時間を楽しむことができました。
体の中とはこうなっているのか、ウ○チはこうしてできるのか...など、ちょっと体の仕組みの大切さを学ぶことができました。
会場には幼稚園児や小学生がたくさんいましたが、それだけ興味も深く、貴重な体験になったのではないでしょうか。

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