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MOA美術館では夏休みコレクション展として葛飾北斎「冨嶽三十六景」が開催していました。
(※現在は終了しています)

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冨嶽三十六景とは、葛飾北斎の作成した代表的な風景画・浮世絵のこと。「冨嶽」は富士山を指し、各地から望む富士山の景観とその地の特徴が描かれています。

当初は名前の通り、主版の36枚で終結する予定でしたが、作品が人気を集めたため追加で10枚が発表され計46枚になりました。追加の10枚の作品は「裏富士」と呼ばれています。

最終日ということもあり、平日にも関わらず来館しているお客様は多くいました。葛飾北斎の「冨嶽三十六景」は同時期の各地で展覧会がおこなわれることもありますが、それは版画なので刷った時期の違いがあれど作品としては同じように素晴らしいものを見ることが出来ます。

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投稿者:さくらい | 日時:2017年9月15日 10:01

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