夫婦そろっての休日は、近所の馴染みのスーパーに一緒にお買い物にくのが日課。
いつものように見ていると、なにやら突然、夫が目を輝かせてお肉のコーナーに猛然とダッシュ！
「何事？」と思ってみていると、夫がニコニコしなが手招きします。
近寄って、夫が指さすものを見てみると…小さな丸い豚が、ケースの中に収まっていました。

しろい生地に、ピンクの耳と鼻、そして胡麻でできたちっちゃな目…。
まさしく豚まんです。

洒落としか思えないその豚まん。
迷うことなく3匹を袋に入れました。

背後では、「あっ、豚がいる」という声が…。
こんな豚まんがあったら、やっぱりみんなの目を引きますよね。
この日は1時に買い物に来ていたのですが、ケースの中はすでに半分以下に減っていました。
わたしだけじゃなく、皆さんもこのかわいさでは買わずにはいられないようです。
でも、ついでに尻尾もあるとなよかったのにな～…。



いざ食べる時、豚の目がちょっと悲しそうに見えたのは、わたしの気のせいでしょうか？
普通においしかったのですが、一口目に勇気がいる豚まんでした。

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投稿者：いけだ | 日時：2008年9月16日 10:54

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