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先月の15日、パリを拠点に活動する注目の建築家・田根剛さんの展覧会と『OZONE×TOTO出版 田根 剛×中野信子 トークイベント 「未来の記憶」』に行ってまいりました。

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まず展覧会は「Archaeology of the Future ─ 未来の記憶」とテーマに、東京オペラシティアートギャラリーとTOTOギャラリーの2ヶ所で開催されています。

この日は東京オペラシティアートギャラリーの「Digging & Building」と題した展覧会に行きました。

場所をめぐる記憶を発掘し、掘り下げ、飛躍させる手法と、そこから生み出されたエストニア国立博物館や古墳スタジアムといった田根剛さんの代表作や最新プロジェクトを大型の模型や映像などにより、体感的に展示されています。

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天井の高い一面真っ白な空間にひとつひとつのテーマをもって展示されており、圧巻の一言でした。

そして真っ白な壁と床を覆いつくさんばかりに貼りつけられているさまざまな大きさ、色、形、模様、風景を記した紙。

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これは田根剛さんがどのプロジェクトにおいても実施する、場所から連想される膨大なイメージを壁面に貼り分類・調査を繰り返すことで思考を整理していく手法「Archaeological Reseach(考古学的リサーチ)」と呼ばれるものです。

ここでは「記憶」という概念そのものをリサーチする実験空間として体験することができます。

ただ見上げ、見下ろすのではなく、12のテーマを見つけながらそのテーマに沿ったさまざまな紙が散りばめられていることに気づくのもひとつの楽しみです。

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次のスペースでは、エストニア国立博物館が2画面の大型プロジェクションで展示されています。

そのまま映像のコーナーを抜けると、田根剛さんの現在進行中のプロジェクトなど7つの作品の、1/10から1/100のスケールの大型模型が展示されていました。
その中には東京オリンピック2020年の新国立競技場の案も...。
模型の中をじっくり見ることも出来ました。

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現在進行中のプロジェクトは、実際に完成したらまた実物を見に行くという今後の楽しみもまた嬉しいですね。

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最後はコンペ作品の数々を見つめながら展示は終わります。
この日は残念ながら時間がなくもうひとつの展示は行けなかったのですが期間中にぜひ行きたいです。


そしてこのあと、同じ新宿にあるオゾンリビングセンターで開催された『OZONE×TOTO出版 田根 剛×中野信子 トークイベント 「未来の記憶」』に参加してきました。

田根剛さんご本人かの展覧会の紹介やちょっとした裏話な本音などを聞かせていただきました。
その後は田根剛さんと脳科学者・中野信子さんによる「記憶」と「脳」との関係性、その先の未来についてのクロストークで幕を閉じました。

展覧会を観たあとにご本人から展覧会の紹介を聞くと「あぁ、あの展示のことか」「あの展示はそんなことがあったんだ」と改めて素晴らしい展示の理解を深めることが出来ました。

田根剛さんの展覧会は現在も開催中ですのでよければ足を運んでみてください!


< 未来の記憶 Archaeology of the Future >

―Search & Research
 会期:2018年10月18日(木)~12月23日(日・祝) 11:00~18:00
   (月曜・祝日休館/11月3日(土)、12月23日(日)は開館)
 会場:TOTOギャラリー・間


―Digging & Building
 会期:2018年10月19日(金)~ 12月24日(月) 11:00~19:00
   (月曜休館・12/24は開館 金・土は11:00~20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)
 会場:東京オペラシティ アートギャラリー


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投稿者:さくらい | 日時:2018年12月 7日 12:30

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