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来年から開催されるアメリカ女子プロゴルフ選手権大会に、
「英語が話せない選手の出場を認めない」
との規則が発表され、物議を呼び、その後、だいぶこの規則が緩和されるようでありますが、スポーツの世界でも、どうも欧米優先の規則がまかり通っているようで困ったもんです(日本人のひがみでしょうか?)。

一例として…

①水泳競技での潜水泳法の禁止
日本が得意の分野で、スタートしてから約50メートル近く潜り、顔を上げてからすぐターンをするという泳法。
オリンピックの平泳ぎで金メダルを取ってすぐ、この規則が決まりました。

②スキーのジャンプ競技
冬季オリンピック及び世界選手権で日本選手が金メダルを連発すると、すぐその後、スキーの板の長さを短くする規則ができました(日本人には不利)。

③柔道その他国際競技

他の競技でも多々あると思われますが、とりあえず私の知り得た範囲のものを書きました。



投稿者:なかむら | 日時:2008年9月15日 15:47

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悲喜こもごものドラマを生んだ北京オリンピックも、8月24日をもってその幕を閉じましたが、戦前、この人は、あるいはこのチームは、絶対メダル確実とマスコミを通じて報じられ、国民もその気になって大いに応援に努めましたが、応援の大きいもの程、ことごとく敗退してしまいました。
私たち素人が原因追求はできませんが、一つ言える事は、自分の経験から言わせてもらえば、「平常心の欠如かな」と思われます。

私たち農耕民族はどうして大勢のギャラリーや過大な応援圧力を受けると、平常心を失い、自分の力が出しきれない事が多々あります。

ゴルフの大きなコンペで一番スタートの一番目に打つ場合などは良いところを見せようと変に力が入り、普段の実力が出せないものです。
また、きれいな「女性」がいるとかっこよく打とうと思い変なフォームになってとんでもない所へOBを出してしまったり…この様に何事も平常心を持つことが重要だなぁ、とつくづく思う今日この頃です。



投稿者:なかむら | 日時:2008年8月28日 12:12

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