隊員のヒロです。31日のひとりごとです。今日の現場は新横浜で作業はエレベーターを止めての診断でした。久しぶりに近い現場だったのですが、診断の方はなかなか難しく結果が出るまでに結構時間がかかってしまいました。それでも、そんなに遅くはならなかったので良かったです。ただ診断の途中で11階建ての屋上まで2回ほど行ったのですが、私は2回目は足が疲れてしまってやっと上っていったのですが、隊長は駆け足で上がっていったのを見て「まだまだ若いな~」と思いました。ただ上りきったあとの隊長の顔は後悔しているように見えました。
隊員のヒロです。25日のひとりごとです。現場は杉並区で作業は漏水診断でしたが、場所が北面の外壁に面した物入れの壁で壁のベニヤにはかなりのカビが付いていていたので早速壁を解体してみると、中にS1と言う断熱材がありその表面にはカビが付着していたのですが裏にはカビが付いてなく、また診断の結果これは結露と言う事になったのですが前にも結露の現場がありそこでもかなりの水がでていました。これは、普段の部屋の換気をまめにするしかないのかなと、思いました。結露も馬鹿に出来ません。
隊員のヒロです。21日のひとりごとです。現場は武蔵野市で作業は診断と工事で最上階の部屋の天井からの漏水でした。今回は久しぶりに基本的な漏水診断、工事で診断の結果も早く出て注入もスムーズに進み良かったのですが、この日は待ちに待ったWBCの決勝戦があり野球好きの私にとってはとても気になるゲームだったわけですが、たまたま作業をしている部屋のお客様がテレビで日本VSキューバ戦を見ていたのでそれがとても気になってしまい仕事に集中できませんでした。隊長、すみません・・・・・
隊員のヒロです。20日のひとりごとです。今日は6日の日に行った逗子の現場で今度は壁と天井からの漏水診断及び漏水補修工事で行ったのですが、着いた早々お客様からの要望で急きょ予定を変更してEXP部の復旧工事をする事になりました。準備をしてこなかったので材料を買いに行ったりしてかなりドタバタしてしまいましたが、何とか復旧まで終わりました。現場が海のすぐ上にあったので作業終了時にはとても疲れていましたが、海に映った夕日がとても綺麗で少し癒された気がしました。
3/16(木)出動しました。RC造3階建て共同住宅、3階階段室の窓下からの雨漏りです。「以前に外壁改修工事をして雨漏りは止まっていたが、最近また雨漏りが出るようになった。」との事で、私達の出番となりました。外壁はタイル貼りのうえクリヤー塗膜仕上げとなっています、サッシュの水切りがない事が気になりますが、面台部はウレタン塗膜防水が施工されています。
漏水診断の結果、サッシュ外部の縦枠と下枠の取り合い部から、雨水が浸入している事が判りました。漏水診断前に外部から目視した限りでは、サッシュ廻りに漏水の原因となりそうな部位がなかった為、サッシュ自体かなとは思いましたが思った通りでした。
漏水補修は内部側(漏水部)から樹脂高圧注入、及び外部側(浸入部)をシーリングしました。昨夜(漏水補修工事完了当日の夜)に雨がかなり降ったので、漏水補修工事の確認にちょうど良かったのではないかと思います。
そういえば、14日(火)も窓下からの雨漏りの漏水補修工事でした、その時は外部側から高圧注入しました。「内部側から注入しないのか?」と、質問されたのを思い出しました。
私達の漏水補修工事は、漏水診断の結果をもとに施工いたしますので、同じような窓下からの雨漏り(漏水)でも、注入方法はその時々で最良と考えられる方法を選択します。
隊員のヒロです。14日のひとりごとです。現場は以前のひとりごとで書いた新宿の現場で今回は工事で作業は高圧注入でした。窓廻りの注入でバルコニーでの作業だったのですが、かなり順調に注入をしていてもうすぐ作業も終了するかなと思っていたときに、少し離れたところで注入剤のトマールEが漏れていて、一瞬「こんなところから!」と思うようなところからで全く気にしていなく、養生のために敷いていたブルーシートをめくると床がトマールだらけになっていました。油断をしていると何処から注入剤が出てくるか分からないので気おつけないと、と思いました。
隊員のヒロです。13日のひとりごとです。今日は都筑区の現場で作業は診断と工事だったのですが、どうも寝違えてしまったみたいで朝から首がとても痛く、右と下を向くのは大丈夫でしたが左と上を向くのがとても痛く作業をするのが結構辛かったのですが「やさしい?隊長」は、わざと痛い方から何度も私を呼んでくれたのでお陰で仕事が終わるころには首がマヒして痛いのか痛くないのか分からなくなっていました。今日は入念にマッサージをして寝たいと思います。
3/7(火)下見に行きました。以前に私達で漏水診断、及び漏水補修工事をした建物です。「また雨漏りしましたので、見に来て下さい」との事で伺いました。
漏水(雨漏り)箇所を見させていただくと、以前とは違う部位でなおかつ関連性もありませんでした。正直ほっと胸を撫で下ろしました。連絡をいただいてから見に伺うまでは、「そんなハズはない」と思いながらも少し不安な気持ちがあります。
以前の雨漏りが止まっている事で信用いただけたのか、漏水補修工事の見積り依頼をいただけました。
3/6(月)出動しました。RC造地下1階地上2階建て店舗の、1階駐車場エキスパンションジョイントから地下1階への雨漏りです。「エキスパンションジョイントカバー部に、ウレタン塗膜防水を施工したが漏水が止まらない」との事で私達の出番となりました。
出番とは言ったものの、エダ式漏水診断、樹脂注入工法でどうこうという問題ではありません。基本的にエキスパンションジョイント内に入った雨水は、ジョイント内部にあるゴム等のシートで外部に放出されるように出来ています。下階に漏水するという事は、ジョイント内部のシートが破断してるという事です(絶対とは言えませんが)。
ジョイント内部のシートを補修しようと、エキスパンションジョイントのカバーを開けたらビックリ。予想以上にシートが破断、カバー受け材(鉄骨)は腐食して跡形も有りません。いつまでもビックリしているわけにはいきません、ひたすら隊員総出でジョイント内部の清掃及びシートの補修をしました。
あとはしばらく様子をみていただいて、後日にカバーを本復旧するのみです。しかし、カバー受け材(鉄骨)は腐食して跡形もないので、ただいま本復旧の方法を検討中です。
今回は私の読みが少し甘かったようです。
隊員のヒロです。3月3日のひとりごとです。現場は新宿で作業は診断で、隊長は工事も一緒にと提案をしたのですがとりあえず工事は無と言うことで作業を開始したのですが、お客様の段取りがよく診断の結果も意外と早く分かり午前中には作業が終了してしまったのですが、そのまま続ければ注入の工事まで終われたので出来れば診断と工事を一緒に依頼していただければと、思いました。