今年も皆様には大変お世話になりました、年末・年始の休業日は平成24年12月28日(金)~平成25年1月7日(月)とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
今年も皆様には大変お世話になりました、年末・年始の休業日は平成23年12月30日(金)~平成24年1月5(木)とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
勝手ではございますが、8月12日(金)~8月16(火)を夏期休暇とさせていただきます。御迷惑をおかけ致しますが何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
先日のことですが、自分が住んでいるマンションの最上階住戸天井で雨漏り(漏水事故)が発生している事を知りました。
管理組合役員と管理会社のかたに話を伺う事が出来ました、「通電試験(漏水調査)を行い防水層の不具合箇所を部分補修したが、雨漏り(漏水)が止まらないので屋上全面を改修する」との事です。
ちょっと待ってと言いたかったのですが、時すでに遅いようです。非常に残念です、なぜならばエダ式漏水診断・エダ式注入防水工法で十分に対処出来る内容だからです。全面改修と比較すれば部分補修ですから、コスト的にも非常に低く抑える事が出来ます。残念で仕方がありません。
当マンション管理会社内では炭酸ガスによるエダ式漏水診断の認知度が低い(ないかも)ようです、技術には自身が有ると言っても、お声がかからなければ意味がありません。
エダ式漏水診断・エダ式注入防水工法の認知度を上げるために、さらに実績を積み上げて少しでも認知度が上がるようにがんばります。
今年も皆様には大変お世話になりました、年末・年始の休業日は12/30~1/5とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
泊まりこみで作業に行ってまいりました。通常の漏水診断と漏水補修工事は1日でほとんどの現場が終わってしまいます、今までに泊まりこみで行った現場は遠方(九州など)の現場ばかりです。今回は比較的に近い場所(神奈川近県)ですが、「24時間の水張り試験の立会いと夜間の緊急対応、及び炭酸ガスによる漏水診断をお願いします」との依頼で泊まりこみになりました。
夜間の緊急対応もなく無事に終わりました、結果も依頼主様に納得してもらえたと思います。今回は雨漏りの原因特定ではなく、屋上を改修及び補修した後の確認調査です、このような場合には炭酸ガスによる漏水診断だけではなく、水張り試験も非常に有効ですね。
雨漏りの原因特定(炭酸ガスによる漏水診断)だけではなく、改修及び補修した後の確認調査も行っておりますのでお気軽に御相談下さい。
梅雨明けしてから暑い日が続いていますね。先日の現場での出来事を少し書かせていただきます。
最上階の天井面からの漏水(雨漏り)で、漏水部の直上は屋上となっており、屋上床の仕様はアスファルト防水外断熱保護工法となっています。元請様から「漏水原因箇所をピンポイントで特定してほしい、屋上の断熱層と保護層は撤去しておく、結果が出次第に補修出来る様に準備をしておく」との依頼を受け、現場へうかがい漏水診断をしてきました。
漏水診断の結果は防水端末部の不具合であり、もともと露出していた部位でした。屋上の断熱層と保護層は撤去しなくても結果は導き出せた事になりますが、元請様の段取りの良さに気持ち良く仕事ができました。
今回は元請様の時間的余裕が無かった為に、あらかじめ断熱層と保護層を撤去しておく方法となりました。しかし時間的余裕があれば、漏水診断の結果を見てから判断していただいたほうが良いのではと思いました。また、樹脂注入工法による補修で断熱層と保護層は撤去しなくても良い場合が多々あります。
勝手ではございますが、8月12日(木)~8月15(日)を夏期休暇とさせていただきます。御迷惑をおかけ致しますが何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
夜間作業工事へ行ってまいりました。依頼内容は温泉(入浴)施設での漏水診断(調査)と漏水補修工事です、私達にとって今年最初の夜間工事です。温泉施設の営業が終了する夜24:00から作業開始、朝7:00に作業が終了しました。漏水補修方法は、お得意の樹脂注入工法による止水工事です。
いや~眠たかったです、作業よりも帰り道の車の運転が眠たかったです、みんなで車の運転を交代しながら安全運転で帰ってまいりました。いくら眠くても作業に手抜きはありませんのでご安心下さい。
対象施設が店舗等では休業する事自体が難しい場合が多いと思います、しかし営業時間外(夜間等)での作業であれば、休業する事もなく漏水診断(漏水調査、雨漏り調査)及び漏水補修工事が可能です。
夜間作業工事も積極的に行っておりますので、遠慮なくご相談下さい。
しばらくぶりに書き込みます。
ここ最近ですが、打込み電線管(CD管)や照明器具取付用配線ボックス等からの雨漏りについての問合せと漏水診断(雨漏り調査)依頼が増えています。
本日も屋外階段の天井照明器具からの雨漏りとの事で、現場下見調査に行ってまいりました。漏水診断の見積り書作成を依頼していただけました。
昨年12月に行った同じような状況(階段室天井照明器具からの雨漏り)での漏水診断では、私達も予想しない所からの炭酸ガスの検出が確認出来、非常に驚いた事を思い出しました。驚いたのは私達だけではなく、ご依頼いただいたゼネコン担当者の方や上司の方も驚いていました。漏水(雨漏り)の原因箇所は、階段室外壁と手摺壁天端の取り合い部でした。
その後の様子を伺いましたが、原因箇所を仮補修(シーリング処理)しただけで、漏水(雨漏り)は止まっているとの事です。難しい調査でしたが、予想外の結果も驚きがあって面白いものですね。