夜間作業工事へ行ってまいりました。依頼内容は温泉(入浴)施設での漏水診断(調査)と漏水補修工事です、私達にとって今年最初の夜間工事です。温泉施設の営業が終了する夜24:00から作業開始、朝7:00に作業が終了しました。漏水補修方法は、お得意の樹脂注入工法による止水工事です。
いや~眠たかったです、作業よりも帰り道の車の運転が眠たかったです、みんなで車の運転を交代しながら安全運転で帰ってまいりました。いくら眠くても作業に手抜きはありませんのでご安心下さい。
対象施設が店舗等では休業する事自体が難しい場合が多いと思います、しかし営業時間外(夜間等)での作業であれば、休業する事もなく漏水診断(漏水調査、雨漏り調査)及び漏水補修工事が可能です。
夜間作業工事も積極的に行っておりますので、遠慮なくご相談下さい。
しばらくぶりに書き込みます。
ここ最近ですが、打込み電線管(CD管)や照明器具取付用配線ボックス等からの雨漏りについての問合せと漏水診断(雨漏り調査)依頼が増えています。
本日も屋外階段の天井照明器具からの雨漏りとの事で、現場下見調査に行ってまいりました。漏水診断の見積り書作成を依頼していただけました。
昨年12月に行った同じような状況(階段室天井照明器具からの雨漏り)での漏水診断では、私達も予想しない所からの炭酸ガスの検出が確認出来、非常に驚いた事を思い出しました。驚いたのは私達だけではなく、ご依頼いただいたゼネコン担当者の方や上司の方も驚いていました。漏水(雨漏り)の原因箇所は、階段室外壁と手摺壁天端の取り合い部でした。
その後の様子を伺いましたが、原因箇所を仮補修(シーリング処理)しただけで、漏水(雨漏り)は止まっているとの事です。難しい調査でしたが、予想外の結果も驚きがあって面白いものですね。