先日のことですが、自分が住んでいるマンションの最上階住戸天井で雨漏り(漏水事故)が発生している事を知りました。
管理組合役員と管理会社のかたに話を伺う事が出来ました、「通電試験(漏水調査)を行い防水層の不具合箇所を部分補修したが、雨漏り(漏水)が止まらないので屋上全面を改修する」との事です。
ちょっと待ってと言いたかったのですが、時すでに遅いようです。非常に残念です、なぜならばエダ式漏水診断・エダ式注入防水工法で十分に対処出来る内容だからです。全面改修と比較すれば部分補修ですから、コスト的にも非常に低く抑える事が出来ます。残念で仕方がありません。
当マンション管理会社内では炭酸ガスによるエダ式漏水診断の認知度が低い(ないかも)ようです、技術には自身が有ると言っても、お声がかからなければ意味がありません。
エダ式漏水診断・エダ式注入防水工法の認知度を上げるために、さらに実績を積み上げて少しでも認知度が上がるようにがんばります。